ピラティスと筋トレの違い|ジムとどう使い分ける
2026.10.27
「ジムに通っているのですが、意味はありますか」。
あります。やっていることが違うためです。
筋トレは「大きくする・強くする」
重さをかけて、筋肉に負荷を与えます。
働いている筋肉を、さらに働かせるのが基本です。だから重さが増えていきます。
ピラティスは「使えていない場所を使う」

ピラティスは逆です。
働いていない場所を見つけて、働けるようにします。 重さを増やすことが目的ではありません。
肩が凝る方の多くは、肩が弱いのではなく背中が使えていません。使える場所が増えると、固まっていた場所の負担が減ります。
肩こりの原因は肩にないことが多いでご説明しています。
並べると
| 筋トレ | ピラティス | |
|---|---|---|
| 目的 | 筋肉を大きく・強く | 使い方を整える |
| 負荷 | 重さを増やしていく | 重さは増やしません |
| 意識する場所 | 動かしている筋肉 | 動かしていない場所 |
| 反復 | 回数をこなす | 回数より質 |
マシンは何のためにあるのか
当スタジオで使うリフォーマーやキャデラックは、負荷をかけるための機械ではありません。
バネが動きを支えてくれるので、正しい形を作りやすくなります。自己流になりにくいのが特徴です。
併用している方が多いです

ジムと並行して通われている方は、よくいらっしゃいます。
使えるようになってから鍛えるほうが、狙った場所に効きます。 順番としては、そのほうが無駄がありません。
筋肉で太くなりませんか
太くするための負荷のかけ方はしていません。
見た目の変化についてはピラティスで痩せますか?でご説明しています。
よくある質問
ジムに通っていてもピラティスは意味がありますか?
あります。使えていない場所が使えるようになると、筋トレで狙った場所に効きやすくなります。
筋トレの代わりになりますか?
目的が違いますので、置き換えるものではありません。
どちらを先に始めるといいですか?
姿勢や左右差が気になるのであれば、ピラティスから始めるほうが分かりやすいです。
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