反り腰が気になる方へ|骨盤の位置から見直す
2026.10.10
立っているだけで腰が疲れる。仰向けで寝ると腰が浮く。
反り腰のご相談です。
腰が反っているのではありません
反って見えますが、原因は腰そのものではないことが多いです。
骨盤が前に倒れているため、その上にある腰椎がカーブを強めています。腰は結果です。
なぜ前に倒れるか
- 股関節の前側(腸腰筋)が縮んでいる
- お腹の深い部分が支えていない
- お尻が使えていない
座り続けると1つめが進みます。デスクワークの方に反り腰が多いのはこのためです。
ヒールもきっかけになります
かかとが上がると、体は前に倒れます。
倒れないように、腰を反らせてバランスを取ります。 毎日履いていれば、その形で固まります。
マシンで見ていくところ

- 股関節の前をのばす
- 骨盤の位置を保ったまま脚を動かす
- お尻の後ろ側を使う
2つめがいちばん難しく、いちばん効きます。脚を動かすと腰が一緒に動いてしまう方が多いです。
腹筋運動をしても反り腰は変わりません。位置を保つことと、起き上がることは別の働きです。
よくある質問
反り腰は腹筋を鍛えれば治りますか?
上体を起こす腹筋運動と、骨盤の位置を保つ働きは別です。位置を保つ深い部分の筋肉を使えるようにするほうが効きます。
ヒールは履かないほうがいいですか?
毎日長時間でなければ問題ありません。履いた日は股関節の前をのばす時間を取っていただくとよいです。
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