姿勢がいいとは何か|「胸を張る」との違い
2026.10.14
「姿勢を良くしたい」。体験のときにいちばん多いご希望です。
ただ、良い姿勢が何を指すかは人によってずれています。
胸を張ることではありません
背筋を伸ばして、と言われると、多くの方は胸を前に突き出します。
このとき起きているのは、腰を反らせることです。肩は開きますが、腰に負担がかかります。長時間は続きません。
だから「気づくと戻っている」のです。
力が要らない状態のこと
良い姿勢は、骨が上に積み上がっていて、支えるのに力が要らない状態です。
良い姿勢は「頑張っている状態」ではなく、「頑張らなくていい状態」です。
動ける姿勢かどうか
もうひとつの見方があります。その姿勢からすぐ動き出せるかです。
固めて作った姿勢は、次の動きが遅れます。ピラティスで見ているのは、動きの途中でも崩れないかのほうです。
意識では変わりません
意識していない時間のほうが長いです。
支えている筋肉の使い方が変わらないと、戻ります。
よくある質問
良い姿勢とはどういう状態ですか?
骨が無理なく積み上がっていて、支えるのに力がほとんど要らない状態です。胸を張って力で保つ姿勢とは違います。
意識するだけでは変わりませんか?
意識していない時間のほうが長いため、戻ってしまいます。支える筋肉の使い方が変わることが必要です。
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