肩甲骨が動くということ|腕ではなく背中から
2026.10.14
「肩甲骨をはがす」という言い方をよく聞きます。
はがれているわけではないのですが、動きが少なくなっているのは本当です。
肩甲骨は筋肉で吊られています
背中に骨で固定されていません。鎖骨を通じてつながっているだけで、あとは筋肉で吊られています。
だから本来はよく動きます。動かさなければ、吊っている筋肉が固まります。
腕だけで上げていませんか
万歳をしてみてください。
肩がすくんで首が縮む方は、腕だけで上げています。本来は腕が上がるのに合わせて肩甲骨も回ります。
ここが連動しないと、首や肩の前側に負担が集まります。
マシンで見ていくところ

引く力より、どこから引いているかを見ます。
- 肩がすくんでいないか
- 背中の下のほうが使えているか
- 左右で差が出ていないか
左右差はほとんどの方にあります。 利き手側ばかり使っているためです。
強く引けることより、同じ形で左右を引けることを先に目指します。
見た目にも関係します
肩甲骨が寄らないと、背中は丸く見えます。
よくある質問
肩甲骨が動かないとどこに負担がかかりますか?
腕を上げる動きを肩や首の前側で代わりに行うため、首こりや肩の張りにつながります。
左右で動きが違うのは普通ですか?
ほとんどの方に左右差があります。気づいて揃えていくことが目的です。
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